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テーラーメイド 2017 M2 D-TYPE ドライバー USモデル

2017年 M1ドライバーのヘッドは、ヘッド体積440cc と 460cc があります。そして、M2ドライバーは2種類のヘッドがあり、通常タイプのヘッドの他に、ドローバイアスの入った、M2 D-TYPE が追加されました。こちらのページでは、テーラーメイド 2017 M2 Dタイプ ドライバー USモデル を紹介します。

M4 D-TYPE ドライバーが発売されて、マークダウンされました。
為替の影響で価格が変動することがありますので、注意して下さい。

2018年モデル 2018年モデル M4 D-TYPE ドライバー もあります。

2019年モデル、テーラーメイド M6 D-TYPE ドライバー USモデルが発売されました。

テーラーメイド M6 D-TYPE ドライバーも登場する予定です。
テーラーメイド M6 D-TYPE ドライバー USモデル | 詳細はコチラ

 

テーラーメイド 2017 M2 Dタイプ ドライバー USモデル

売り切れました

テーラーメイド 2017 M2 Dタイプ ドライバー の紹介です。 D-TYPE(ディータイプ)とは、ドローバイヤスが入っているという意味です。ドローが打ちやすいモデルとなっています。捉まりやすさを追求しており、重心アングルが強めに入っているモデルとなっています。こちらは、日本国内では発売はされませんので、ゴルフ仲間に差を付けるにはピッタリなドライバーです。

従来のM2ドライバーと比べて、ヒール側にはさらにウェイトを追加していることと、ダウンスイングからインパクトにかけてドライバーヘッドが返りやすいように、M2ドライバーよりも1°だけライ角がアップライトになっています。捉まり重視のドライバーとなっています。

ボールの捉まりを良くすることで、スライスを軽減させ、ドローボールを打てるようになれば、それだけでも飛距離アップができます。スライスボールよりは、捉まえたボールの方が飛ぶということを体感できるドライバーです。

従来のM2ドライバーは、お世辞にも捉まりが良いと言えるモデルではありません。どちからというとフェード打ちになります。M2 D-TYPE は ドロー打ちのドライバーと言えるでしょう。


※写真はフェアウェイゴルフUSAより

 

 

 

テーラーメイド 2017 M2 Dタイプ ドライバー はドローが打てる

従来のM2ドライバーと大きく異なるのは、ドローバイヤスが入っており、捉まりが良くなっているという点です。右にすっぽ抜けるのを抑えることができます。D-TYPE の意味は、DRAW(ドロー)という意味です。テーラーメイドは、昔から捉まり重視のモデルには、D-TYPE とか、ドライバー名の後ろに D を付けることがあり、従来のモデルよりも捉まりが良くなっています。

もともと、フック持ちのゴルファーが使用すると、ボールを左に引っ掛けやすくなってしまい、チーピンが連発してしまうことがありますので、自分の持ち球を把握することも大切です。M2 Dタイプ ドライバーは、どちらかというと、インパクトでフェースが開いてしまうようなゴルファーに向いています。

従来のM2 ドライバーよりも、ウェイトがネック寄りとなっており、重心もネックよりとなっていますので、ヘッドが返りやすくなっています。スライスを抑えるために、ネックよりに鉛シールを張ったりすると思いますが、それに近い状態となっているということです。

また、オフセットが少し入っているので、フェースが被った感じがしますし、重心角が強く入ってます。逆にフックフェースに見えてしまう可能性もあります。

 

 

ドローボールが打てれば飛距離アップができる

スライスボールは、ボールが右に曲がっていきますので、飛距離がでません。ですから捉まったボールを打ちたいというのが、ゴルファーの気持ちです。ドローボールを打つことができれば、飛距離アップができますし、強い弾道が打てますし、ランも出ます。

 
スライスボールの殆どはフェースが開いていることから、高い弾道でボールが右に曲がっていくという、飛距離がでないボールです。殆どのゴルファーがスライスに悩まされています。右に曲がっていくスライスを減らして、直進性を高めるだけでも、飛距離アップができます。真っ直ぐ飛べば、ボールが着地してからは、真っ直ぐにランが出やすいからです。

そして、ドローボールが打てるようになると、力強いボールを打つことができますし、ランも大きく出るようになります。

テーラーメイドのテストでは、一般的なゴルファーは、平均12ヤード~20ヤードくらいはスライスをしてしまって、フェアウェイキープができていないという結果を出しており、ドローバイヤスの入った、M2 D-TYPE ドライバーを使うことで、フェアウェイキープ率が高くなると説明をしています。

 

 

選択できるロフト角、スペック

テーラーメイド 2017 M2 Dタイプ ドライバーに装着できるシャフトは下記です

2018年モデル M4 D-TYPE ドライバーが発売されて、マークダウンされています。但し、選択できるカスタムシャフトが殆ど無くなってしまいました。

装着シャフト
装着可能シャフトは以下の2種類となっています。

Matrix というメーカーは聞き慣れないかもしれませんが、テーラーメイドのUSモデルには、よく装着されているシャフトです。 Matrix MFS5 White Tie 55 は、細かなスペックが公表されていません。硬くて、重いシャフトとなっています。

比較として、日本国内で発売される2017年 M2 ドライバーの標準装着シャフト TM1-217 フレックス S で 重さ58グラム トルク4.6 となっていますので、Matrix MFS5 White Tie 55 の フレックスRで日本製のフレックスS相当か、それよりも少し硬さを感じるでしょう。ですので、シャフトに不安がある場合は、他のカスタムシャフトを装着してらもうと良いでしょう。

日本のゴルフショップでも M2 D-TYPE ドライバーを販売していますが、シャフトが選ぶことができないこともあります。

Matrix MFS5 White Tie 55(US) シャフトスペック

2017 M2 D-TYPE ドライバー USモデルに標準装着されるシャフトです。詳細が公表されていません。また、Launch – Hight と記載されていましたので、打ち出し角は高い設定になっています。フレックスRでも、重たくて、トルクが少なくなっています。USモデルに装着される純正シャフトは、けっこうスペック詳細が明記されてないことが多いのです。

フレックス シャフト重量 トルク 調子
S 57 3.5
R 55 4.1

 

 

 

M2 D-TYPE レディース用ドライバー USモデル

M2 D-TYPE レディース用ドライバー USモデルもあります。ヘッドの構造としては、男性用(一般向)と同じです。装着されるシャフトが違います。M2 D-TYPE レディース用ドライバーUSモデルに装着されるシャフトは、Matrix MFS5 White Tie 45 となります。レディース用だからと見劣りすることは全くありません。Matrix MFS5 White Tie 45 というシャフトは、日本製の男性用(一般向)のM2 ドライバーに装着される TM1-217のフレックスRと同じくらいのスペックとなっています。つまり、M2 D-TYPE レディース用ドライバー USモデルの方が、一般的なヘッドスピードの男性の方が振り易い場合もあるということを伝えたいのです。男性ゴルファーが、レディース用のドライバーを使うことは悪い事ではありませんし、ゴルフ規則上問題はありません。

シャフトで悩んでみえるのであれば、M2 D-TYPE レディース用ドライバーUSモデルの紹介ページをご覧ください。シャフト比較表を掲載しております。

 

 

テーラーメイド 2017 M2 Dタイプ ドライバー USモデル 購入

以下、URLから テーラーメイド 2017 M2 Dタイプ ドライバー USモデル の購入が可能です。

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