キャロウェイ ローグ ドロー ドライバー USモデル 日本製の違い

キャロウェイ ローグ ドライバー USモデル 日本製の違いの紹介です。USモデルと日本製の違いをまとめましたので、USモデルの購入前の参考にしてください。

 

ざっくりと、JPとUSの相違点

日本製とUSモデルの違いは以下の通りとなります。

  • ローグスター、ローグドローという、モデル名が違う。
  • USモデルは、アジャスタブルホーゼル付き。シャフト脱着可能。ロフト角・ライ角調整可能
  • 日本製のローグ・スター ドライバーは、45.75インチ。USモデルは、0.25インチ短い、45.5インチです。
  • USモデルのロフト角は、9度、10.5度、13.5度の3種類があります。日本製は、9.5度、10.5度のみです。
  • 日本製の場合、ヒール側のウェイトは、2グラム。USモデルは、5グラムです。
  • 日本製の場合、スイングウェイトが D2。USモデルは、D3です。

 

 

 

ネーミングの違い

日本製の場合、ローグ スター ドライバーと名付けられています。USモデルの場合は、ローグ ドロー ドライバーと名付けられています。海外から日本に入ってきて、日本マーケット向けにカスタムしたことで、ネーミングをローグ スター ドライバーにしたのだろうと考えられます。

ローグ ドロー ドライバー と ローグ スター ドライバーは、元々は同じモデルラインということです。

ネーミングの違い
日本製 ローグ スター ドライバー
USモデル ローグ ドロー ドライバー

 

 

 

 

USモデルはアジャスタブルホーゼル付き


フェアウェイゴルフUSA

ローグ ドロー ドライバー USモデルの場合は、アジャスタブルホーゼル付きとなっており、シャフトが簡単に脱着できるようになっています。日本製のローグ スター ドライバーには、アジャスタブルホーゼルがありません。

調整可能範囲

ロフト角9度 8度から11度まで調整可能
ロフト角10.5度 9.5度から12.5度まで調整可能
ロフト角13.5度 12.5度から15.5度まで調整可能

 

 

 

 

USモデルの方が短い

日本製のローグ スタードライバーは、シャフト Speeder Evolution for CW 50 を装着した場合、長さは、45.75インチとなっています。ローグ ドロー ドライバー USモデルは、45.5インチとなっており、日本製よりも、0.25インチ短くなっています。

アジャスタブルホーゼル付きというのは、シャフト交換が簡単にできるだけではなく、ロフト角が調整できるという点では、自由度が高いといえます。

長さの違い
ローグ スター 日本製 45.75インチ
ローグ ドロー USモデル 45.5インチ

 

 

 

 

スイングウェイトが異なる

ローグ スター ドライバー日本製は、Speeder Evolution for CW 50を装着した場合、スイングウェイトが D2となります。ローグ ドロー ドライバーUSモデルは、スイングウェイトが、D3となっています。

スイングウェイト
日本製 D2
USモデル D3

 

 

 

 

ヒール側に装着されているウェイトの重さが異なる

ヒール側に装着されているウェイトの重さが異なります。故に、スイングウェイトも変わってきます。

ウェイトの重さ
日本製 2グラム
USモデル 約5グラム

 

 

 

 

価格の違い

日本製ローグ スター ドライバーは、装着されるシャフトにより価格が異なりますが、税込72,900円から~となっています。
キャロウェイ ローグ スター ドライバー(JP)の価格

ローグ ドロー ドライバー USモデルは、$499.99 (¥52,999) です。(為替により変動あり)
USモデルは、追加料金が発生しない、カスタムシャフトを選べば、オリジナルのセッティングにすることができます。

 

 

 

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