テーラーメイド M3、M4 ドライバー 2018年モデル
テーラーメイド M3、M4 2018年2月16日 発売
フェアウェイゴルフUSAでは、既に注文ができるようになりました! 各モデル紹介リンクから注文ページにいくことができます。
テーラーメイド M3、M4 登場! テーラーメイド M3、M4 シリーズは、全世界同時発売 2018年2月16日となっていますが、USモデルは、フェアウェイゴルフUSAにて購入ができます。
フェアウェイゴルフUSAからは、先行予約ができるようですが、シャフトスペックなどの詳細が把握できてません。いつも通り、USモデルの方は、フレックスに関らず、硬重なシャフトになるかと思いますので、フレックスだけで判断して、「打てるだろう」という感覚での注文になってしまうので、注意してください。パワーのある人、6X、7Xでも関係ないという人は、良いかもしれません。
M3、M4 ドライバーの最大の特徴は、ツイストフェイス
ツイストフェイスとは、文字通り、フェース面が捻じれています。従来のドライバーは、バルジとロールによって、ギア効果を生み出しています。このギア効果を最適化するのが、ツイストフェイスです。従来のギア効果の概念が変わってしまいますので、ある意味、革新的です。
テーラーメイド M3 ドライバー 440
M1ドライバーの後継となる、M3ドライバーは、ヘッド体積440cc、460ccが用意されています。最大の特徴は、ソール側に配置されたスライド式のウェイトです。Y字方向にウェイトをスライドして重心位置を調整することができるようになっています。
テーラーメイド M3 ドライバー 460
テーラーメイド M4 ドライバー
M2ドライバーの後継となります。ヘッド体積は、460ccのみとなります。
テーラーメイド M4 D-TYPE ドライバー
M2 D-TYPE の後継となります。日本国内で発売されるかは判りません。USモデルは、2017年に引き続いて、D-TYPEが発売されます。捉まり重視となっていますので、直進性の高いドライバーショットを目指している人に向いてます。
M2 D-TYPE ドライバーと同じように、やっぱり人気があるモデルです。従来のモデルは、捉まりが良いとは言い切れませんので、捉まり重視のD-TYPE が登場したのですから、D-TYPE は、優しく捉まえて、ドローが打てるモデルです。
標準シャフト以外で、装着可能なシャフトの重さ、トルクなども比較できるようにしましたので、一度チェックしてみてください。D-TYPEドライバーに標準で装着されるシャフトは、硬くて、重いので、注意が必要です。
テーラーメイドの最新技術 ツイストフェイス
2018年 M3、M4 ドライバーに搭載されるのは、ツイストフェイスという新技術です。フェースがたわみ、歪むことで、適切なスピン量で直進性がたかくなるとのこと。ここ数年で、ドライバーは著しく進化して、フェース面のギア効果が薄れつつあります。バルジが無くなってきからです。その代りとして、ツイストフェイスを搭載するのでしょう。
テーラーメイド M3、M4 ドライバー 試打
ローリーマキロイ、ダスティンジョンソン、ジェイソンデイ、ジャスティンローズなどが登場し、ニューモデルを試打して評価します。最新技術のツイストフェイスの話題にも触れています。
Twist Face Technology
Taylormade M3 M4 New Model
テーラーメイド M3 M4 アイアン、フェアウェイウッド USモデル
テーラーメイド M3、M4 シリーズ アイアン、フェアウェイウッド USモデルもあります。
フェアウェイウッド
ツアー支給 M3、M4ドライバーヘッドもあります
一般的に市販されているドライバーとは、別格の性能を持っているツアー支給のM3ドライバー、M4ドライバーもあります。反発係数が高くなっていることが大きな特徴です。