ミズノゴルフ ST-X ドライバー USモデル
原英莉花が優勝したり、新しいモデルのアイアンが登場したりと、人気が高くなってるミズノゴルフのドライバーを紹介します。
ミズノゴルフ ST-X ドライバー USモデル
ミズノゴルフ ST-X ドライバー USモデル
STシリーズには、ST-X と ST-Zがあります。こちらでは、ST-Xドライバーを紹介します。ST-Xドライバーは、ドローバイアスが入ってるとのことですが、スライスを減らせる程にボールが捕まるという感じはありません。ドローバイアスが入ってるものの捕まり過ぎない程度の捕まりとなっており、適度に叩ける構造となってます。
前作モデル ST200Xドライバーと比べて打音が落ち着いて、引き締まった感触なりました。
ヘッド全体は、カーボン素材が多く使われており、ヘッドの軽量化を図りつつ余剰重量を重心コントロールに活かしてます。本当に低スピンなボールが打ちやすいヘッドとなっており、ボールが上がり難いと感じる人も居るかもしれません。
フェース面の素材
フェース面には、高強度のベータチタンを採用しており、ルール適合範囲内で高反発な仕様となってます。
誰もがボールスピードを速くして飛距離アップを感じます。
ロフト角に関して
ST-X ドライバー USモデルでは、ロフト角が2種類あります。
10.5度
8.5~12.5度まで可変可能
12.0度
10.0~14.0度まで可変可能
ロフト角によって装着シャフトが異なる
ロフト角10.5度の場合
*Project X HZRDUS RDX Smoke Black 60 graphite (Standard)
ロフト角12.0度の場合
Mizuno MFUSION Graphite
可能であれば、ロフト角10.5度、プロジェクトX装着モデルがお勧めです!
かなり叩ける仕様となってます。
Project X HZRDUS RDX Smoke Black 60 スペック
シャフトスペックです。
フレックス | トルク | シャフト重さ | 調子 |
6.0(S) | 3.5 | 58 | 元調子 |
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