コブラ スピードゾーン ドライバー|Cobra SPEEDZONE USモデル

コブラのニューモデル 2020年モデルのドライバーです。Cobra SPEEDZONE のドライバーは3モデルあります。ノーマルのSPEEDZONE(スピードゾーン)、 SPEEDZONE X TREME(スピードゾーンエクストリーム)、Tour Length(ツアーレングス)です。

発売日と共通する特徴は以下となります。

 

発売日

2020年1月3日 プレセール予定
プレセールなので、大々的に販売するのはもうすこし後になるだろうと思われます。

CNCインフィニティミルドフェース

以前より、コブラのドライバーで注目されてるのはフェース面のミーリングCNCです。前作はフェース面に丸く一部分だけが強調されてましたが、今作のモデルは無限大の形状となってます。ボールスピードが速くなる、高い反発力が得られる範囲が広がってます。また、カップフェースとなってます。

T-BAR SPEED FRAME

見た目的には判りませんが、T字形状のシャーシが入っており、それを取り巻くようにカーボン素材が使用されてます。ヘッドには今まで通りカーボンを多く使用しており、クラウン部分にはフィンが取り付けられており、空気抵抗を考慮してます。ヘッド後方には空気が抜ける通気口が設けられてます。

SPEEDBACK AERO SHAPE

今回、コブラのスピードゾーンは、かなり空気抵抗にベクトルを向けてるイメージがあります。実際のところヘッド形状によって空気抵抗を削減してヘッドスピードが速くなるというモデルはあります。テーラーメイドのM2(2017)がそのような事例データがあります。

超低重心

ウェイトが配置される位置がヘッド後方の下部となり、今まで以上に低重心で深重心となってます。これは、テーラーメイドのM6に似てますね。69グラムのウェイトがヘッド下方向に取り付けられてます。

 

コブラ スピードゾーン ドライバー 3モデル紹介

3モデルありますので、特徴を理解して自分に合ったモデルをチョイスしてください。

CONNECTはコブラコネクトを装着したときの長さとなります。
コブラコネクト詳細

モデル名 特徴 クラブ長さ
Cobra SPEEDZONE
スタンダードモデル
2020年モデルのスピードゾーンの
スタンダードとなるモデルです。
スピードゾーン詳細
45.50インチ(CONNECT)
45.25インチ
Cobra SPEEDZONE
X TREME

高慣性モーメントモデル
ヘッド後方のみにウェイトが配置された
深重心で慣性モーメントの高いモデルです。
エクストリーム詳細
45.50インチ(CONNECT)
45.25インチ
Cobra SPEEDZONE
Tour Length

シャフト短いツアーモデル
2020年もツアーレングスのドライバーが発売されます。
シャフトが短めのセッティングとなっており、
リッキー・ファウラーが使用してるスペックとなります。
ツアーレングス詳細
44.50インチ(CONNECT)
44.25インチ